12月の総括と2015年のまとめ。

rockmutsumi2015-12-31

どもです。
今年もあとわずか、というか数時間!!
なのに、おせちの用意もろくにやってないし、掃除も風呂と畳のとこしかやってないし、事務処理も残っているし結構ドタバタですが、いろいろ片付けながらトレーニングのまとめを!!


まずは12月の総括おば。


走行距離:743.4km、約39時間04分
※TSSはトータルで1752.0
これは、全日本CXの試合2日前に現地入りして、その走行データがないのと、あとはほぼ毎週末にスクーリング業務が入っていたからかな?と。実は12月のCX選手権後からはチーム関連の業務でグルグル巻きで、特に中旬以降は、ほぼ毎日打合せだったのでした。スケジュールをあわせていただいたスポンサーの皆様、ありがとうございます!(といっても、まだまだ年明けも打合せに回らないといけない!!引き続きよろしくお願いします!


L4は1:58:30
※先月は1:58:16


L5は54:14
※先月は1:12:23
「なんだよ、やっぱロクに練習してねーからL4とL5が低いよ!」と思った、そこのアナタ!私も最初は、そー思いましたwが、理由があります。下記をご覧くださいましー。


L6が1:25:31
L7が35:27
・・・実はですねー、CX選手権の後に、ちょっとだけレストの期間を挟んでメニューを大幅改良を。特に寒い時期にはローラー練習が基本となるので、そのメニューに30秒×20回というのを組み込んで試しています。
この30秒は平均250wをターゲティングしておこなってます。そのため、L6とかL7の分量が増えて、一方でL5やL4が少なくなっています。これは今後も様子みながら微調整しつつ改良<岡トレーナーとも年明けに相談したいし。


20分の最高値は190.0w
※先月は176.9w
この最高値、全日本CX直前の調整でやったGTローラーで出た数値。ジャパンカップで大失敗しちゃったんで、その後は相当、ボリボリ走りました。んで何とか7週間でココまで引き上げてCX選手権に臨みました。改めてジャパンカップでは完全にピーキング失敗したんだなーと思い返す。ああああ。


1分は310.4w
※先月は318.3w


5分は205.2w
※先月は215.5w
この辺りの数値はボチボチか、と。何とかうまいこと収まったのかな、と。


そして、いよいよ2015年の総括おば。


走行距離:10807.5km、約481時間40分
※2014年は12316.5km、約570時間11分


5秒→580.3w(10月)
※2014年は564.8w(1月)


1分→355.4w(5月)
※2014年は335.4w(11月)


5分→239.2w(5月)
※2014年は229.9w(8月)


20分→216.1w(5月)
※2014年は199.7w(6月)


FTP→190w
※2014年は180w


えーと、細かいことは1月に岡トレーナーとも相談しながら改良箇所も含めて後日書くこととして。
そうそう、あと昨年より走行距離も時間も短くなっておりますが、3月の入院がキッカケとなって練習内容を再度見直し、かなり効率よく「濃い練習」をこなせた!と自負しております。それに慣れるために5月のGWとか6月の全日本ロード選手権までは、身体がダルすぎてヤバかったのは、ここだけのハナシwww


何よりも言いたい。「46歳でも、何とかなる!・・・かもよw」
さ、ではボチボチ呑むかねw

今年も、こんな暴れ牛と遊んでくれて皆様ありがとうございます!
来年も良い意味で暴れたいと思いますので、引き続き何卒よろしくお願いします!!
皆様、良いお年を!!
でわでわ。

2015全日本シクロクロス選手権レースレポ

どもです。
えー、第1回から第10回大会まで皆勤賞で出場していて、その後はしばらく出場してなかったんですが、昨年の第20回大会から懲りずに出場を再開して、今回で通算12回目の出場となる「第21回全日本シクロクロス選手権大会」のレースレポートですwww
ちなみに今大会で、トップ同一周回でゴールした選手の中で一番の年長者となりました。ヒロシですw
そして、今大会でもたくさんの素晴らしい写真を撮影いただきました!ごく一部で申し訳ないのですが、レポートに併せて掲載させていただきました。いつも本当にありがとうございます!!


*大会リザルト(毎周回のタイムが確認できます)
http://www.cyclocross.jp/results/2015/12/21.html
==========
・大会名 第21回全日本シクロクロス選手権大会
・日時 2015年12月6日(日)  
・会場 長野県飯山市長峰運動公園内特設コース
・気温 3度から5度ぐらいか
・コース状況 雨あがりからのウエット、泥状態
・距離 1周回・約2.5kmを40分(女子エリートは5周回した)
・リザルト(順位・タイム・タイム差他)  11位・56分39秒・トップ差8分22秒


・前日の就寝時刻 夜10時
・起床時刻 朝6時半
・レーススタート時刻 11時30分
・ウォームアップ開始時刻とその内容
レース1時間前に10分ほどローラー台で負荷ナシにして回転させて脚を慣らす。その後、ちょうどおこなわれていた男子U23のレース状況を見ながら、コース横をランニング15分。


・レース目標
出来れば6位入賞、出来なくてもUCIポイントの10位以内に。
さらにトップ同一周回でのゴールは必須課題。
・レース戦略
スタートからしばらく舗装路なので、出来るだけ最初は急ぎ過ぎず。
何よりもミスをしないように落ち着いて走り切ること。
・戦略上で注意すべき選手
川崎路子選手、西山みゆき選手、相野田静香選手、唐見実世子選手、綾野桂子選手、橋口陽子選手。
だいたい、上記に書いた選手は自分の前後に絡むと思うので。


・レース前の食事(内容と戦略)
朝ごはんは宿で出た和定食で、ご飯をしっかりといただく。
昼前にレーススタート時間なので、まとまった食事は朝のみで。
・スタート時の覚醒水準(集中力)
かなり集中はできていた。アップでおこなったランニングもいい感じ。
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど
朝起きて江崎グリコのエキストラアミノアシッドを4錠。
スタート30分前に江崎グリコのワンセコンドを1本。スタート直前に水を少々。
スタートオイルはスポーツバルムの2番を膝、脛、足首、指先に塗布。
・レース中の補給内容
なし。
・レース後に摂取したサプリメントなど。
江崎グリコのおいしいアミノ酸BCAAを1包。
あと、すぐに男子エリートのピット作業に入るため菓子パンを齧っておいた。


<バイクスペックなど>
バイク・1:BOMAエピス
コンポ:SHIMANOアルテグラ・フロント46×39、リア12-34T(クランク165mm)
タイヤ:F・RはIRCシラクチューブレス・マッド(空気圧はFを1.6bar、Rを1.7bar)

Photo:Okamoto


バイク・2:BOMAエピスR(限定カラー)
コンポ:SHIMANOアルテグラ・フロント46×36、リア12-27T(クランク165mm)
タイヤ:F・RはIRCシラクCXチューブレス(空気圧はFを1.6bar、Rを1.7bar)

Photo:N.ito


ヘルメット:OGKカブト/Zenard(ゼナード)パワーホワイトレッド
グローブ:OGKカブト/KG-8W
ボトル・バーテープ:OGKカブト
チェーンオイル:BIOBLEND
サングラス:Rudy project/STRATFLY ※調光度付レンズなど調整はオードビー
バイクジャージ:Champion System/長袖スキンスーツ(バックポケット付)
シューズ:SHIMANO/SH-XC31・SH-XC61E
ソックス:R×L SOCKS、さらに頭にR×Lバフ(限定カラー)
サイクルコンピューターCATEYE/CC-GL50ステルス50
サプリ:江崎グリコPowerproduction
アスリート用化粧品:AthleteX

Photo:Okamoto


・レースの内容を簡潔に。
ジャパンカップの翌日・10月18日から、この全日本シクロクロス選手権まで丁度7週間。あまりにもジャパンカップの不甲斐無い結果、一方で当時の不調の原因も何となくは見えていたので、あとは一心不乱に7週間を走るしかない、と思ってトレーニングを重ねて、この日を迎えた。

Photo:FABtroni+camera
途中で猪苗代、そして野辺山の2連戦と3つのUCIレースを挟んでいたが、今の自分で考えるならまずまず走れていたので、あとは当日まで風邪をひかないように気を付けた。しかし、野辺山の2連戦で鼻のアレルギーが出てしまい、喉が荒れて少し呼吸がきつかった。

Photo:abema
レース2日前には会場に入ってコースをよく観察しておき、内容をいつも以上に細かく完全に頭に入れるようにした。なぜならレース当日は、このままのコンディションにならない気がしたので。予想したとおり、金曜日と土曜日には晴れ渡って会場はレース前日の夜から雨が降り、当日はコースの様相が一転していた。土曜日の昼のコース試走では難なく走れた林道区間はぬかるみ、隠れていた木の根や石、岩も顔を出しているし、舗装路も泥が乗り滑りやすくなってきている。

Photo:FABtroni+camera
レース当日にシューズは今まで使用していたSH-XC31でなく、スパイクの付けられる土曜日におろしたばかりのSH-XC61Eにチェンジし、スパイクピンを左右に装着(橋本さん、チームメイト分のピン、ありがとうございます!)。バイクも交換が出来るように、エピスだけに装着していたIRCシラクチューブレス・マッドをエピスRにも。空気圧はフロントのみ少し抜いて1.6barにして、リアは1.7barに。これはあまり抜き過ぎるとドロドロ区間のコントロールが出来ないかも?ということで。チューブレスはタイヤを潰して走る方法ではないので、これぐらいかな?と思い決めた。

Photo:Okamoto
レースの朝から降っていた雨は9時ごろには止んでいたが、かなり冷え込んでいたのでアップオイルを塗ったうえにレッグウォーマーを履いたままレースに出ることにした。絶対にランニングが長くなるので膝を冷やさないためだ。年のせいとも言うがw

Photo:Okamoto
頭にはR×Lバフを泥除けと冷え防止に被ったうえにOGKカブトのゼナードを。昨年はKoofuを使用しており、これも軽かったが、ゼナードはKoofuより更にヘルメット自体が小さいので頭が振りやすく首がラクに感じる。ちなみに先日リリースされたばかりのKoofu-BCグロッスベは、ヘルメットの後ろ部分が出っ張ってないのでシクロクロスで自転車を担いだ時に邪魔にならないようだ。コレも気になるw

Photo:N.ito
レーススタートのコール順がUCIポイントランキングに基づくので、有難いことに7番目にコールされ最前列に陣取れた。一瞬、慌ててしまい左隅に行ってしまうが、須藤監督に言われて右隅に移動。というのも、スタートして左に大きくカーブするのだが、その後にドロドロ区間に突っ込むので、インに詰められないようにということで。水ボトルを忘れてしまい綾野選手から水を分けてもらう。何か気持ちが少し焦るが、レース運営スタッフの方が信州シクロクロスでお世話になっている方々が多く、気持ちが落ち着いてくる。今回はRGJチームから吉岡と伊藤も参戦、彼女たちの状況も見つつスタートを待つ。

Photo:FABtroni+camera
11時30分、予定通りに女子エリートがスタート。スタートはキレイに出られて、ドロドロ区間で落ち着いて入ることが出来た。そのスグ後の舗装路では目の前にRGJ吉岡も一緒だったので、付いてきてくれれば!と思いつつ少しづつ前方へ上がる。

Photo:N.ito
その後にピット往路の脇を抜けて砂地を行くが、雨で砂は締まっており問題なく行く。ただウエットで良くなった区間はココぐらい。先は芝地のキャンバーが濡れており滑りやすくなっていたので慎重に走る。最初の階段をランニングで行き、林道区間は下りの乗車できる箇所まで乗って走り、あとは降りて自転車を押してクリアする。ランニングは得意なので、この区間で一気に前に出て7番手ぐらいまで上がった。ヨシヨシ、ともう1つの階段もスタスタ登って下っていたのだが、朝にスパイクを付けたばかりのシューズの相性がイマイチよくなく、ちゃんとペダルを拾えない。下りでもペダルが拾えないので、何とか脚を安定させて下りつつ、必死になってペダルを拾う、という状態に。ちょっと焦り出す。

Photo:Okamoto
下りの後のピット復路区間の脇を抜けて、あとはそれほど難しくない区間なので、何とか後ろと余裕を持たせたい、と1周目なのにバカな考えが浮かんでしまった。泥地のコーナーもうまくこなせていたので、ちょっと調子に乗っていたのかも知れない。そして大きなミスをここでしてしまった。コントロールラインの舗装路に向かう少し前のキャンバー区間、ちょっと降車して押してから速やかに乗車し、さてペダルを入れようと右脚を入れて、左脚も入れようとしたときにはめ損ねてペダルから脚が滑って前輪に脚を突っ込んで、自転車が大きく前転し吹っ飛ばされてしまった!!受け身だけは得意なので、すぐに起き上ったが、フロントギアの内側にチェーンが外れてしまったので入れている間に、多分4人ぐらいにババッと抜かされてしまった。何をやっているんだ!何とか体制を整えて後を追いながら、コントロールラインの舗装路を走っていて気付いた。フロントホイールが振れてしまっている!!もう、何をやっているんだ、バカバカバカバカ!!!

Photo:たるみ かずお
あまりにもホイールがブレブレに振れて進まないようならワイヤーを回してブレーキを開いてしまおう、と思ったが何とかホイールは回っているので踏みなおす。とにかく前に進むしかない!!まだ2周目に入ったばかりなのだし。ピットに「チェンジ、チェンジ!」と叫びながらピットロードに入る。急遽、会場に応援で来てくれたRGJ寺田有希選手にエピスを手渡し、エピスRにチェンジ!両方ともマッド仕様で用意しておいて良かった。ここから追い上げるぞ!とキャンバーや林道でのランニング区間で走る、走る、走る!元々、クロカンランナーだったんで、逃げ足だけは何とかなるぞー。ピットの復路で毎周回、自転車を交換しながら3周目の時点で川崎、森、橋口を抜いて西山、唐見一緒のパックとなった。

Photo:FABtroni+camera

Photo:FABtroni+camera
アナウンスで周回が全5周になった聞こえる。私には4周目が正念場になった。コーナリングなどテクニックのある西山が先行し、何とか食らいつきたかったが、うまくリズムが整わない。せめて唐見にはついていこうと、5周目までは2人で前後しながら走っていたが、相手は全日本ロードレースのチャンピオン。舗装路で本気を出されたら付いていけない!!泥区間で付けたはずのアドバンテージは、瞬く間に舗装路の直線で前に出られた途端、相手の背中が小さく遠くなってしまった。

Photo:Okamoto
そこからはゴールまでの約半周、悔しいけど思いっきり走り倒した。何よりも最初の1周目でミスが多すぎて立て直しにチカラを使い果たしていたけど、もう行けるところまで行くしかない。ゴールしたときには、唐見選手は全然前に行ってしまい、目標は目の前にはなかったけど追い込んで追い込んで倒れ込んでしまった。すいません。

Photo:Okamoto

Photo:FABtroni+camera
しばらくして、今シーズンのシクロクロスで良きライバルであり目標として走っていた多くの選手たちがゴールに集まってきた。皆に声をかけながら握手したり、レースの感想を聞いたり話したり。その中でも川崎選手が私に「すごく強くなった」って褒めてもらえたwでも川崎選手の「良い意味での負けん気の強さ」の溢れる走りは見習うところが多かった。川崎選手に限らず、皆で切磋琢磨しながら、もっともっと上を!と目指していることが本当に刺激になる。そんな26名の選手たちが今大会では戦ったのだ、と思うと女子も、もっと強くなれる要素があるのだなあ、と考えている。

Photo:Okamoto

Photo:Okamoto

Photo:FABtroni+camera
そしてRGJチームブログにも書いたのだが、今回は長野県という日本シクロクロス生誕の地での大会開催だったし、何よりも私が以前の現役時代に非常にお世話になった信州シクロクロスの方々が多く関わっていたこと、更に女子が歴代チャンピオン(豊岡英子、宮内佐季子、唐見 実世子、あと一応私w)も顔を揃えての「26名」という出走人数の多さで感慨深かった。そして改めて、自分がどれだけシクロクロスを愛しているのかを再確認できたレースにもなった。

Photo:Kobayashi

Photo:kanbe

Photo:たるみ かずお
最後に、これは絶対。聖香ちゃんチャンピオンおめでとうございます!!日本一の誇りを持って、今後も女子レースを盛り上げる走りを期待しています!!


・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合
レース後に落車したときの打ち身と酷い筋肉痛で3日間走れず。特にレース翌日は動くたびに呻く状態であったが、2日目に風呂で温めたりして徐々に痛みはとれている。一方、腰や膝の痛みはないので一安心。
あとフロントホイールを壊してしまったが、須藤監督に振れとりしてもらって、何とか直してもらった。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他) 

Photo:FABtroni+camera
自分のレース後は男子エリートのピット補助で、すぐにピットに入って走りも見ながら作業した。その上で、男子エリートのゴール後はレーススケジュールが全て終了となるので、スタッフの皆さんに挨拶しながら表彰式会場に行くと、今回のコースディレクターである三船 雅彦さんに逢えた(ちなみに三船さんは私と同じ第6回全日本シクロクロス選手権のチャンピオンです)。

Photo:Norizo
三船さんといろいろと話をポツポツとさせてもらったが、その中で「当たり前のことかも知れないが、特に今回のレースがどれだけちゃんと準備をしていたかで順位が変わったんだと思う」と言われた。「何が想定できるか、それに対してどう準備するか?だ。今回、たとえば女子で坂口(聖香選手)が勝ったけど、彼女は2位以降の選手たちよりも準備が出来ていたから、ちょっと上にいけたんだと思う。2位以降の選手たちには、坂口よりも準備が足りんかっただけや」と。なるほど。

Photo:N.ito
私は日頃から準備やシュミレートをしている方だと思う。今回はトレーニング(特にランニングの強化)も含めて、バイクや装備など相当に工夫やテストをしながらやっていた。しかし、改めて考えるとミスした事由は「事前の準備が足りなかったこと=おろしたばかりのシューズに、今まで使用してなかったスパイクの装着」であった。もっともっとテストと準備が必要なんだな、と反省。あと、今年は9月の中国シクロクロス海外遠征もあり、8月からシクロクロス練習を開始していて良かったので、これはロードレース時期にも、ロードレースの練習質量を落とさない程度に継続は必須。

Photo:FABtroni+camera
ここで重要なのは、「ロードレースに強くなければシクロクロスも強くならない」ということ。オフロードにもある程度は慣れておくことは必要だが、何よりも基となるチカラ=ロードである程度の実績を残せない選手が、シクロクロスで成績が残せるのか?というと多分、否だと思う。シクロクロスは元々、ロードレースの冬季トレーニングとして始まった種目であるし、その基本は見失わないように継続したい。


・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に。 またその内容をいつまでにどれだけ実行するか。
12月はいろいろ忙しいが、ロード練習を中心にトレーニング。年末年始は、シクロクロス練習も入れながら出来るだけしっかりと乗り込む。

Photo:たるみ かずお
具体案としては、引き続きとなるが以下のとおり。
・30秒で登れる登坂箇所で400wをターゲットとして10本
・5分が現在、最高値238wなので、これを270wから300wを目指して強化
・1km走については引き続き

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今回も本当にたくさんのご声援ありがとうございました!!信州で走ると本当にチビチビと駆けずり回っていたころからの私を知っている人が多くって、明らかに私への声援とかが(良い意味で)違うのが凄く嬉しかったです!!まずは痛い箇所を治して来シーズンの準備を進めていきます。

Photo:FABtroni+camera
うひー、いたたwwwwww
でわでわ。

野辺山UCIシクロクロス・2日目レースレポ

どもです。
野辺山シクロクロスの2日目のレースレポです。
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・大会名  Raphaスーパークロス野辺山・UCIシクロクロスレース#2
・日時 2015年11月29日(日)
・会場 長野県八ヶ岳・滝沢牧場敷地内特設コース
・気温 レース時は4度ぐらい?(朝はマイナス6度だった)
・コース状況 一部泥、前日よりぬかるみ強め
・距離 15.2km(レース時間は40分)
・リザルト(順位・タイム・タイム差他) 7位・51分21秒・トップ差は6分13秒


・前日の就寝時刻 夜9時過ぎ
・起床時刻 朝6時ごろ
・レーススタート時刻 午後1時30分(前日とほぼ同じスケジュール)


・ウォームアップ開始時刻とその内容
レース1時間前にコース試走だったので、30分ほどコースを試走しながらウォーミングアップとし、あとは風がかなり冷たかったので、折角温まった脚を冷やさないように注意しながらスタート前の舗装路を往復し、召集コールアップを待った。


・レース目標
UCIポイント獲得(10位内)、さらにトップと同一周回でゴールすること。
前日よりも攻めた走りを出来るようにコーナーでモタモタしない。
・レース戦略
今日はスタートはあまり前に出ないで、前日のレースで自分より前にいた選手を目標として捉えながら落ち着いて走る。試走の感じでは、前日よりも泥でぬかるんでいる箇所が多いので、とにかくつまらないミスはしないこと。
・戦略上で注意すべき選手
前日のレースで前後にいた選手


・レース前の食事(内容と戦略)
この日もレースが午後なので、朝食については宿泊先で出た洋食をしっかり、締めのコーヒーまでたっぷりいただく。レースの1時間前、試走前に菓子パン(クリームの小さいパン)を1個つまむ。
・スタート時の覚醒水準(集中力)
この日も朝から監督のレースサポートをしたりして、良い感じでリラックスできていた。
特に監督の走っていた時間帯は泥が一番ぬかるんでいたようで、各選手たちがどのような走りをしているかを事前確認できた。
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど
朝食後に江崎グリコ・パワープロダクションのエキストラオキシアップを4錠。
アップ後にスポーツバルムの2番を膝と脛に塗布。スタート前までに水200cc(乾燥予防程度)。
あとサプリではないが、風が冷たかったのでR×Lのバフを首に巻いて喉元が冷えないようにした<これが良かった!
・レース中の補給内容
水をスペアバイクに用意していたが摂取せず。
・レース後に摂取したサプリメントなど。
江崎グリコ・パワープロダクションのおいしいアミノ酸BCAAを1包

・レースの内容を簡潔に。
レースは定刻の午後1時30分にスタート。この日の出走は18名、スタートはUCIポイント順だったので最前列からのスタートだったが、左に曲がるコーナーを一番右端から突っ込む、という昨日と同じ位置だったので、今日はちょっと調整して10番手ぐらいで舗装路からオフロード区間に入った。ピットの横から林間区間で同じぐらいの位置で走っている選手たちの状況をみて、「今日は川崎選手に頑張ってついていってみるか!」と動きをロックオン!

昼の試走で、今日のメインバイクはエピスに決めていた。タイヤはIRCの前後ともシラク・マッド。しかし前日に某G社の斉藤朋寛選手レースレポを読んで、同じIRCシラク・マッドを「前後1.45bar」と書いてあってビックリ!どう考えても私よりは体重があるはず?なので、やはり昨日の空気圧は高いのかも?と思い直す。そこで、試走の際に監督との相談して、試走もしたうえで前後を1.6barに決定した。


その低めのタイヤ空気圧が走りのフィーリングと合っていたのか?飲食ブースの建物に入る階段セクションも、前日は2周目以降は降りて自転車を押していたのに、この日は全部乗車のままでパスできた(これには、朝のレースを観戦して様々ラインを見ていたのも影響しているが)。あとコーナーのグリップも良かったし安心して踏めた。

2周回目を終えて、3周目に入って「昨日と同じく全6周回で決定」とのアナウンス。その舗装路の立ち上がりで川崎選手に付いていけるか微妙になったが、彼女が「行くよ!付いてきて!!」の掛け声に「おう!」と答えて二人でボリボリ踏み倒して走る!!一瞬、川崎選手に惚れてしまいそうになるw

何とか川崎選手に付いて舗装路を終えて、泥の長い区間をミスりそうになりながらも何とか通過。その後のバギーコース区間で私があまり上手でないので、「ここはバギーコーナー入る前で先に行かないと、後が辛いぞ!」と思い、ピットのダート区間で頑張って前に出た。

あとは自分のリズムでコーナーをクリアして、ゴールに向かう芝地の折り返しが3回続くところで後続を離せば・・・と、後続との差を確認しようと思ったら、川崎選手の後に橋口陽子選手と水谷ゆきこ選手も追いついて来ちゃっていてヤバイ!!もう、どうにかしないと!!と焦るw


こんな団子で付いてきちゃった場合は、私が恐ろしくパワーがあれば、得意なところで大きく引き離してしまえば良いのだが、得意なところで脚を使い切ってしまったり、それ以外の箇所で大きなミスで落車をすると順位が大きく後退してしまう。走りながらいろいろと考えた結果「とにかくミスしないで走って、最後のゴールに向かう芝地区間で番手を守るように踏み込むべし」という作戦に決定。途中で後続の行方が確認できる箇所が何か所かあるので、そこでアドバンテージを確認しながら、とにかく落ち着いてミスしないように!と走る。

ゴール区間での芝地では毎周回しっかりと踏込み、後の3人がどれぐらいの感じでくるかを確認しながら、最後に備えてスパート!!何とか吠えながら80%で脚きりされず7位でゴールしましたとさ。2日間ともにUCIポイントを獲得できたのは良かったし、大きなミスをしなかったのも良かった。


※上の写真2点のみ:Itouさん撮影
ゴール後には、最後の最後まで競り合った川崎選手と大の字になって倒れて握手したりハグしたりw精いっぱい頑張りあえるっていいよね!と思うのであった。しかし母は強いよねー。

※Kobayashiさん撮影

※FABtroni+cameraさん撮影

※牛撮影
・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合
膝や腰の痛みはなし。ただ膝が疲れで違和感があったので、後日マッサージ。
あと2日間とも寒いし乾燥するしで、喉と鼻がアレルギーでズルズルになったので治します。


機材は問題なし。そういえば2日間ともにピットでバイク交換しなかった。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他) 
10月のジャパンカップ後から、シクロクロス練習の機会を増やしたのが、ようやく身についてきた気がする。
しかし、なんで私は覚えが悪いのだろうか。


・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に。
またその内容をいつまでにどれだけ実行するか。


今週末(12月6日)は全日本選手権なので、最終調整とします。
やるだけのことは、やった。あとは当日に繰り出すのみ!!


上記レース写真は、但し書きのある写真以外は全てOkamotoさん撮影、いつもありがとうございます!!
でわでわ。

野辺山UCIシクロクロス・1日目レースレポ

どもです。
野辺山シクロクロスのレースレポを。
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・大会名  Raphaスーパークロス野辺山・UCIシクロクロスレース#1
・日時 2015年11月28日(土)
・会場 長野県八ヶ岳・滝沢牧場敷地内特設コース
・気温 レース時は3度ぐらいか?
・コース状況 一部泥があるものの、昨年よりはドライ
・距離 15.2km(レース時間は40分)
・リザルト(順位・タイム・タイム差他) 8位・トップと-1Lap


・前日の就寝時刻 夜9時すぎ
・起床時刻 朝6時ごろ
・レーススタート時刻 午後1時30分


・ウォームアップ開始時刻とその内容
レース1時間前に固定ローラーで負荷ナシ設定、クルクルと脚を温める感じで20分
その後に自転車の最終チェックをしながらスタート前の舗装路を往復しながらダッシュ走しつつ15分ほど。


・レース目標
UCIポイント獲得(10位内)、さらにトップと同一周回でゴールすること。
・レース戦略
昨年の同大会でスタートを大失敗しているので、スムーズにスタートすること。
あとは落ち着いてバイクコントロールしながら走ること!
・戦略上で注意すべき選手
とにかく近くを走るメンバーと、コーナーなどで慌てて絡まないようにすること。


・レース前の食事(内容と戦略)
レースが午後なので、朝食については宿泊先で出た洋食をしっかり、締めのコーヒーまでたっぷりいただく。
レースの1時間前、アップ前にカフェオレと菓子パン(クリームの小さいパン)を1個つまむ。
(かなり朝食がおなかにたまっていた感じだったため)
・スタート時の覚醒水準(集中力)
朝から監督のレースサポートをしたりしてレース会場の雰囲気に慣れていたこともあり、良い感じでリラックスできていた。
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど
朝食後に江崎グリコ・パワープロダクションのエキストラオキシアップを4錠。
アップ後にスポーツバルムの2番を膝と脛に塗布。スタート前までに水200cc(乾燥予防程度)。
・レース中の補給内容
水をスペアバイクに用意していたが摂取せず。
・レース後に摂取したサプリメントなど。
江崎グリコ・パワープロダクションのおいしいアミノ酸BCAAを1包

・レースの内容を簡潔に。
レースは定刻どおり午後1時30分スタート。出走は17名、UCIポイントの加算もあり右端とはいえ最前列でスタートできクリートもスグはまったので、その位置を利用してトップグループとともに5番手で最初の舗装路からオフロード区間に入った。このトップグループと一緒にダブルピット横も通過したが、その後の林間を縫うように走る箇所で番手を落としてしまい8番手ぐらいになってしまう。

試走では、昨年の雨上がりのドロドロ状態にくらべて、今年は前日の乾いた強い風で吹きっさらしになっていたり、霜が解けた影響が少なく、比較的ドライな印象で走りやすくはなっているものの、レーススピードまであがると一部でぬかるんでいたり砂利が浮いて不安定なコーナーなどオーバーランしてしまうであろう箇所が多く見受けられたのでチェックしておいた。

その試走で、今回のレースはBOMAのどちらのバイクをメインにするか?を考えており、前日まではエピス、しかもタイヤは前後両方ともIRCシラクのマッドでいこうかな?と思っていた。しかし、レース当日の昼の試走で思ったよりも乾いて進む路面だったので、ハンドル位置がエピスよりちょっぴり低いエピスRに急遽チェンジ。タイヤは前後ともIRCシラクチューブレス・CXにした。空気圧は前後とも1.7bar。フロントは終始インナーになるだろうな?と思ったが、そのとおりになったw


そして、2周目から私とデットヒートしていた西山みゆき選手がコーナリングなどが結構お上手で苦慮する。特に舗装路区間で何とか引き離しても、オフロードのコーナーが続く箇所だと追い上げてきてしまうので、後半で何とかする作戦に切り替えて私としては大きな落車をしないように気を付けて走る。

※この写真の左が西山選手、本物の牛のひとw


3周目も何とか凌ぎ、ピットから「トップから3分10秒」と声がかかる。4周目に入った時にゴール・コントロールラインで「残り2周」と聞いたので、もしかしたらギリギリでトップと同一周回に入れるか?と思い、更に前方を走る川崎 路子選手が若干遅れており、舗装路で背中が見えたのでペースを上げてみる!が、いかんせんコーナーの連続する箇所になると、どうにもモタモタしてしまい、ピットから「もうちょっと上げろ!」と激が入る。その間、西山選手を私の前に出さないように堪えるが、先方の川崎選手には、なかなか追いつかない!!

そして、ゴールライン手前の80%カットの箇所の役員の動きが怪しくなった。「もしかしたら、これは切られるかも?でもギリギリ間に合っているはず・・・」であったが、あと30秒というところで赤旗がふられて終了してしまった。もうちょっと後続を振り切っていれば何とかなったのかも?などと思いながらも、一方で舗装路やゴール前の芝地の登り区間の踏込は思ったよりも良かったので、あとはコーナー立ち上がりなどでのモタモタを明日の同じコースでのレースで克服しようと誓うのであった。

・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合
膝や腰の痛みはなし。ただ膝が疲れで違和感があったので、お風呂でしっかりと温めておいた。


機材についても準備は万端、特に前日の試走でパンチカーペットを止めるピンが刺さってタイヤがパンクしていたので、急きょ、IRCから新品を調達できたのは、本当に助かった。


しかしIRCのタイヤもだが、シーラントは効きますねー。試走のパンクでもピンを抜いて、その箇所をモミモミしてからタイヤを回すと、しっかりとパンク箇所が塞がっていた。以前もCX練習で釘が刺さって空気が抜けてしまってもシーラントで塞がって、後は空気を入れて無事に帰宅できたこともあったし。最近の機材は本当に凄い。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他) 
野辺山は2日間ともにUCIレースなので、全日本同等に様々しっかりと準備をしてきた。


・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に。
またその内容をいつまでにどれだけ実行するか。
・・・これは2日目のレースレポに記載します。


上記掲載のレース写真撮影は、RGJチーム広報誌のシクロクロスレース写真撮影もしてくださっていたOkamotoさん、いつもありがとうございます!!
でわでわ。

11月の総括です。

どもです。
すっかりシクロクロスモードでありますが、
そんな中での11月の総括おば。


走行距離:707.0km、約33時間31分
※TSSはトータルで1591.9


走行距離が短い記録となっておりますが、シクロクロス練習の際にはパワーメーターの付いてないホイールを使用しているので、その分が反映されてないんです。
この月は小貝川CXコースなど、諸々で距離は200kmぐらいで13時間ぐらい走っているかな、と。


L4は1:58:16
※先月は2:58:30


L5は1:12:23
※先月は2:11:29


これもシクロクロス練習が反映されてないので低めになってます。結構、シクロクロス練習だと長い時間でのワットは低めですが、短い時間のワットは高いハズなんで。なんかシクロクロスでもワットの記録を出来るようにしたいと思うのココロ。


だから、20分は低めになってしまうのだ。ううう。
20分の最高値は176.9w
※先月は179.5w


こちらもシクロクロス分の記録がないから低めだなーと。
1分は318.3w
※先月は322.0w


5分は215.5w
※先月は227.8w


いちおう、というかちゃんとシクロクロスのレース時期でもロードレースの練習は引き続きやっております。練習内容も課題どおり、予定は崩さずが大事なので。ロードレースがある程度、良い成績で走れなければシクロクロスでもダメだと私は思います。はい。
一方でシクロクロスのレース遠征が続くと、レース負荷は高いものの一回のレース時間が女子のL1カテゴリーで40分前後なので、月単位や週単位で考えるとボリュームが少なくなってしまいがち。そこを調整するために、記録をしっかりとつけて過不足がないように出来ることは大事であります。ま、レースの疲れを取ることも大事なので、その部分もケアしながらではありますが。シクロクロスは腰に来るからねーw

※okamotoさん撮影あざます!!


あと、シクロクロスで大事だと私が考えていることがありまして。チームメイトとか知り合いのレースのピット作業をお手伝いすること!これでレースの動向をしっかりとみられるし、同じコースを後からレースで走るのなら予習も出来るし「シクロクロスでは何が必要か?」を客観的に見られる!何よりもシクロクロスのスタッフの方たちは良い意味での「教えたがりサン」が多いので、本当に勉強になるよー!

※高木秀彰さん撮影あざます!!
写真でもわかるけど、ケイゾーさんも旦那サンのピット入っているよねー。やっぱ、そーだよねー。

しかし、この後ドロドロの状態のままでUCIのライセンスコントロールに行って笑われたwいいの、それが牛だからwwwww
でわでわ。

バイクロア5・楽ひかったレポ!!

どもです。
11月もあとわずかでありますが。
7日・8日には「弱虫ペダル STARLIGHT CROSS in CYCLEMODE」。私はレース出場でなくって2日間ともに審判業務でスターターと周回管理。Ready Go JAPANチームからは伊藤と吉岡が出場していたので、女子のCL1レースはドキドキしながら執務ですよー。お母さんだよ、これじゃwww

Norizoさん、いつも撮影ありがとうございます!!


んで、22日にはバイクロア5に参加!前回、このレースとGPミストラルのサマーシクロクロスに出場したときの手応えで本格参戦するかどうかを判断し、結局は全日本シクロクロス選手権に出場を決めた!という経緯もあって、更に今回は「コッチも出れば良かった!」と後悔したオウルクラスにも調子に乗ってダブルエントリーしてみましたーw

まずはレディースクラスから参戦!AJOCCレースにCL1で走る選手の姿、そしてRGJチームから伊藤と吉岡も出場しているので、あまりチョボイ走りは出来ませんので頑張ってみました。

ちょっと真面目にレースレポすると、昨年は超ドライコースのカッチカッチだった印象から、今年は前日までの雨の影響もあって意外とマッドに変わってまして。さらに昨年とちょうど逆回りに変わっていたので、コーナーの入り方とか泥でもスリッピー具合などを試走で確認してレースに臨みました。

割とフラットなんだけど忙しいコースレイアウトなので、「踏むところ」と「休むとこ、チカラをチョイ抜くとこ」をうまく使い分けるのがキモだったかな?と。あとは落ち着いてついてくる選手についてチェックをしたかったので、最初のスタートでは飛ばさないで様子見で。大きなミスさえしなければ大丈夫かな?という感じで走って何とか1位でゴール。でも2位の西山選手は上手いし、ほかの上位陣も粘っていたし、とギャラリーも女子レースを楽しんで観戦していただけたかな?と思います。女子レースについては特別に良い副賞を用意いただきまして、本当にこのレースのオーガナイザーがイロイロと分かっていて嬉しいw<ちゃんと副賞分以上はレースとか盛り上げたつもりっす!?

レディースレースが終わったら、いつもの牛にチェンジwww本当はこの後、RGJ伊藤選手の出場する「デニム」クラスのレースの応援に・・・と思ったら、レース中のアクシデントでレースが中断に。その後の試走時間に吉岡選手も混ざって今日のコースのおさらいを。

しばらく怪我でレースをお休みしていたRGJ高橋吹歌選手、なんと可愛いウサギちゃんになって登場!!牛と一緒に「オウル=仮装」クラスのレースに出場!!皆でワイワイ走って楽しい!!

すべてのレースをゴールし、まずは一杯ですよ!伊藤選手とカンパイ!!バイクロアは豊富な屋台や出展が魅力!今回もビールにコーヒー、ピザにガバオライス、といろいろと満喫しちゃいましたwwwレース中にも、このようにいっぱい写真撮影していただいたり、「うしー」「うしー!」といっぱい応援いただきまして、本当に牛冥利につきました!!本当にありがとうございます!!

でもね、何よりもRGJチームのシクロクロス班・伊藤、吉岡、吹歌に牛の全員が揃ったのが最高にうれしかった!!またシクロクロス馬鹿で集まって、皆でレースで遊びましょー!!
でわでわ。