入院日記:第4回

どもです。
いよいよ、牛が動きだしますw

入院3日目、朝6時に起床。体温は36.2度、血圧も異常なし。ただ、夜に寝汗かくのと咳が時々出るのが辛い。朝の抗生剤点滴が終わったタイミングで蒸しタオルもらい清拭、着替えてスッキリしたところで、8時から朝ご飯。昨夜から普通食になったので、食べたかった漬物が!たくあんポリポリがシアワセ。ゴハンが多少柔らかかったが、サクサクと完食w

しばらく診察の声がかからないので、スキをみて筋トレw

・体重スクワット101回×5
・深めのスクワット100回
・腹筋20回×5
・背筋20回×5
・シコ踏み1分×5

セットをこなしたら、肩と背中を中心にストレッチを入念に。ちょうど終了してTVでも観よう、としたら診察の声がかかったので移動。

あら、またロボコップ先生ですね、こんにちは( ´ ▽ ` )夜に咳が時々出ることを伝えつつ診てもらう。「かなり腫れはひいているので、喉の違和感もなくなってくる」とのこと。明日には採血して、その検査結果で退院日程が決まるとのこと。うー、早く帰りたいので、良い数値が出ますように!!

診察後にコンビニ寄って愛読雑誌のTV.Brosの最新刊を購入。20歳から購読してるから、かれこれ25年以上は読んでいるなぁ。コラムの筆者チョイスが独自で文章も面白いのが嬉しい。コレ!と思った記事やページは切り抜いたりして取って置いてある。電気グルーヴの新譜がリリースになると掲載される怪しいインタビューも最高!昔あった雑誌宝島の読者にはピン!とくる雑誌。

そうそう、今入院している部屋は4人の相部屋。基本は産婦人科病棟なので、お産や婦人科の入院患者なのだが、やはり少子化の影響か部屋に空きがあるらしく、産婦人科以外の症状で入院の患者が私以外にもいるようだ。同室は2人が婦人科入院、更に1人入院していたが短期だったようで、今日退院してた。あと私。私の隣ベッドが中国人の患者。成田という場所柄、外国人患者もちらほら見かける。

12時に昼ご飯の美味しいエビピラフをいただき、点滴再開。大きな点滴は2本に減ったが、何か食事後に眠くなったのと、点滴の針を刺している箇所が少し痛むので横になる。

そんなウトウトしているところに、隣へ看護婦さんが来て「症状が良くなってますから退院にしましょう。明日にする?今夜帰る?」という話になってる。えー!そんなに唐突で準備とか迎えが間に合うのか?と内心ドキドキしてたら、中国人の患者さんが「今夜帰る、早く帰りたい!」となり、夕方に急遽退院が決定!えー!自力で帰れるのか?心配になってくる。あ、でも私みたいに病院と家が近いのかな?なら大丈夫かも、と思ったら、帰り支度しながら携帯で「まだ来れないの!なにしてるのよ!」と、しきりに電話している。事態が事態だから、病室で電話するな、とは言わないが、もうちょっと段取り考えろやー、と思った次第w

間に抗生剤点滴、更に2本目の点滴開始した頃には、針の差した腕の違和感がなくなったのでラウンジへ。実は昨夜、スドーマンに頼んでPCを持ってきてもらっていたので、ネットは繋げないが文書関連の仕事は進められる。あまり身体の負担にならない程度に、お茶しながら仕事を少しだけだが片付ける。

病室に戻ったら、隣のベッドは既に空いており「あー、退院のドタバタを見損ねた」と少しガッカリ。ま、無事に出られたようで良かったw


しばらくして6時の夕ご飯。スドーマンは遅れて来るとの連絡は受けていたので、先に病室でいただき完食。渡す予定の洗濯物を用意していたら、スドーマン登場!まだ夕ご飯を食べてない、というのでラウンジへ移動。また、ダラダラ自転車の話をしながら8時まで。途中で実践付きペタリング奥義講座になったが、他に誰もいなくて良かったw

病室に戻ったら、スグに夜の抗生剤点滴。体温は36.7度で、夜になっても熱っぽくならなくなった。消灯時間の9時ギリギリで点滴終了。今夜は寝汗をかかずに、ぐっすり寝たいなぁ。
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かなり良くなっている実感あり。
引き続き頑張ります!
でわでわ。