入院日記:第2回

どもです。
さてさて。
入院初日となりました、
昨日の様子をば。

今まで入院は2回していて、どちらも内臓疾患でフラフラになって車椅子で病室移動したが、3回目の今回は初めての徒歩入院wただ熱と処置の痛みで少しフラフラ。耳鼻科病棟が満室なので産婦人科病棟に入院。この時点で夜9時を回っていたが、スドーマンはずっと付き添ってくれた。
消灯時間が過ぎているので、静かに病室に入って更に点滴と血圧、熱を測る。合間に入院手続きの書類を私が書くが、字がボロボロw熱が救急時から上がって38.6度!そりゃあフラフラだわ、と思いつつ、スドーマンに明日持ってきて欲しいものをリストアップして書く。ただ寝巻きなどが泊りがけ遠征の帰りだったので、一揃えあって良かったw寝ている間も抗生物質などの点滴が続く。熱のせいもあり汗をかいてしまうが着替えて対処。点滴終了後は久しぶりに喉が痛くなく良く眠れた。

入院1日目の朝は点滴からスタート。喉はほぼ腫れが引いたが、最初のガマンが肝心!と大人しくベッドに待機。朝ご飯は無理だろうと思ったら「出ますよ」!マジ?と思ったら流動食w前の入院でも食事開始時からしばらく重湯だったなぁ、と考えて蓋を取ったら、やはり重湯に再会wまずは水が飲めるかチャレンジ、、、おー!ちゃんとゴクリと飲み込めるし、鼻から出ないwwwこれなら重湯もイケるか?、、、いけた、大丈夫!ここから丸一日の空腹にスイッチが入ってしまい一気に完食。かえってお腹が空いてしまった。

しばらくして、耳鼻科の診察。私が以前、務めていた病院は入院患者も外来にかからないといけなかったが、ここは病棟専用診察が同じフロアにありスムーズ!外来に行くとなると、車椅子とかストレッチャーだと移動は大変だし、なんせ外来患者と診察順番で揉める場合もあるんですわw

特に私が以前いた病院は診察順番の争いが熾烈で、急用があって初めて職場の病院に朝から来た私の親父が、患者とスタッフが順番争いでマジ喧嘩をしているのを見てしまい「お前の病院、大丈夫か?」と心配されたことがあります。私には日常茶飯事で気にもならなかったですがwま、自主退院しちゃう患者も多くて入院保証金が高いんでも有名な病院でもありましたがwww(自主退院=まだ退院と言われてないのに、勝手に治った!と患者だけで判断して、退院精算を踏み倒して病院から出ちゃうこと)。実は精神病棟もありまして、外来に行ける患者は付き添い付けて下ろしちゃいます。なので時々診察待ちのソファで逆立ちしたまま、ずっと順番を待つ患者もいて微笑ましかったですよw

病棟専用診察なんで、程なく順番が来て診察開始。水飲めるし、ご飯も食べられる!と伝え、喉を診てもらうと「腫れがかなりひいてますので、昼ご飯から更に食事をあげましょう」と。ラッキー!粥だから多分オカズが付くぞ!と喜んだのも束の間。「喉のガーゼ交換しますね」えー(T_T)結局、吠える牛となる。あー痛ひ。

昼ご飯からは3分粥に進級wやはり予想どおりオカズ付き、しかも味付けが良く美味しい!期待してなかったが、これは嬉しい予想外!

昼ご飯後から、大きな栄養系点滴が3連荘。じっとガマンして耐えたが、さすがに腹の虫が鳴き出してしまい、病院のコンビニに。早速、目に入ったのは雑誌!活字に飢える本の虫なので、週刊新潮をまず。あとはプリンと翌朝用にヨーグルトを。レジ横にあるホカホカ肉まんにも食指が伸びそうになるが理性がスプリント勝ちw

夕ご飯は5分粥に昇格!更にスドーマンも来る。着替えなど一気に持ってきてもらい助かる。テレビカードを買ってきてもらうようにお願いしたら、なかなか帰って来ない。で、戻ってきたら手ブラで「何処に売ってるか分からないから、ウロウロしてたらお腹空いてゴハン食べた」だそうですwそこで夕ご飯を下げにきた看護婦さんに聞いて、今度は難なくGET。また明日!ということでスドーマン帰宅。

夕ご飯後には、更に小さい抗生剤の点滴。終了して蒸しタオルいただき身体を清拭、着替えてスッキリ!持ってきてもらったイヤホンで落語聞きながら就寝zただ、夜の検温が37.2度だったこともあり、夜中に寝汗。咳も時々出て、何度か起きてしまう。
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早く良くなりたい!
でわでわ。