入院日記:第1回

どもです。
今日から、約一週間は臨時ですが入院日記になります。
今回は怪我などの外傷でないのですが、こんなバカなことはやっちゃダメですよ!という教訓になれば幸いです。

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まずは発端から。
水曜の夜に飴舐めたまま就寝、無意識に飲み込んだらしく朝起きたら喉が切れた実感あり。スグにうがいしつつ事務作業やら練習などして夜は遊びに都内へ。ここで歌い呑み食べを満喫したが、喉の違和感は日中より軽くなり安堵。ただ翌日の夜から、また喉の違和感が再発し不安でうがいしまくったら、かえって喉が痛くなる。その夜は喉の痛さであまり眠れず。

土曜からRGJチームが招待いただいたレースへ参加のため取手市に遠征。喉以外の体調はかなり良かったので、レースサポート含めて総計75kmほど走り回る。走り終わった後の身体の調子も良いが、喉の痛みが増す。夕ご飯があまり食べられずヤバイと思うが、とりあえず宿舎に戻ってきたが体調悪化。その晩はほぼ寝られず、かなり寝汗をかく。

日曜が最悪。まず朝イチに水を飲もうとしたら、飲み込めずに鼻から出ちゃうw少しは食べないとレース走れないから、と無理して食べたパンは噛んでも飲み込めない。とりあえずグリコCCDワンセコンドのリキッドを無理やり鼻からも出しつつ飲んでw最初のレース予選に出走。

朝イチの試走までは良かったが、やはりレースペースだとチカラが入らないし、何か呼吸が苦しい。これはマジでヤバイかも?と思い、ギリギリで朝レースの予選を通過したものの午後レース出走は断念。チームをスドーマン監督と、選手で土曜から入っていて流れや勝手が分かる由圭ちゃん、あと美由紀ちゃんと夏美ちゃんに任せて、着替えたと同時にダウンし車の中で待機。

レースは無事に終了、チーム選手たちもサポートしながらレースも十分走れた!という報告に安堵し現場解散。スグに「救急に行きたい」とスドーマンにお願いして、まずは自宅方面へ。

移動中に成田市指定の救急所の診察時間を調べたら僅差でアウト。ただ、コレがラッキーだった。断念して向かった成田日赤で、何と当直医で耳鼻科の先生がいた!! よく内科や外科、産婦人科だと当直医いるけど、耳鼻科はラッキー!! スグに細かい診察を受けられて診断は「扁桃周囲膿瘍」。あー、TVで見たことはあったが、喉の傷や酷い虫歯から細菌が繁殖して膿が溜まる症状。治療方法は膿んでいる箇所の切開と抗生物質の連続投与。これは入院だなー、とショボン(T_T)


しかし、運良く声帯まで腫れは広がっていないので安心。更にきっちりスグに膿を出す切開処置いただいたおかげで、最悪事態の腫れによる窒息も回避出来た。窒息までに至ると気管切開になるからなぁ。日曜レースで、ちょっと息苦しかったのはコレかもしれない。

あと飴を飲み込んだ際の傷がキッカケとは言い切れない、抵抗力の低下が原因かも?と言われた。そんなにゴリゴリは練習してないが、一昨年の3月ごろにもウイルス性腸炎をやっているので、もしかすると春先がヤバイ体質なのかも。ま、法人会計やら事務業務が増える時期でもあるのだがw
今日はココまで。
でわでわ。