第39回チャレンジサイクルロードレース:レポート

どもです。


・大会名  第39回チャレンジサイクルロードレース大会
・日時  2013年4月6日(日)  
・会場  静岡県日本サイクルスポーツセンター(5kmサーキット正周り)
・気温  12度から13度
・コース状況 スタート時はドライ、走行時にパラ雨、ゴール後に雷雨
・距離  19km
・リザルト(順位・タイム・タイム差他) 20位・トップとのタイム差は約5分53秒
エントリー40名、出走33名、完走33名


・前日の就寝時刻  23時
・起床時刻  6時過ぎ
・レーススタート時刻 14時


・ウォームアップ開始時刻とその内容 :午前中にチーム撮影を終えて11時から15分ほど軽めに回す。
その後、13時ごろから20分、200wまで上げるのを2分間入れたウォーミングアップを。


・レース目標 :先週の「社会人対抗ロード」より上回るタイム。順位としては最低でも20位内に入ること。
・レース戦略 :下りで遅れないようにする。40人近い人数が出場するレースなので自分のペースを守る。


・戦略上で注意すべき選手 :逆の考えとして、RGJ選手全員がしっかり走れる手助けをするようにした。
一方で今回はトップ選手の多くが海外レースなどでエントリーしていなかったので、多くの選手にチャンスがある。そのため早めに動きが出始める可能性もあるので、最後までRGJ選手全員にあきらめないように走ってほしい。


・レース前の食事(内容と戦略) :朝起きてスグにヨーグルトとシリアル。食パンにチーズを挟んだもの。
スタートが14時なので、12時ぐらいに軽く食パンにチーズを挟んだものを2枚。
・スタート時の覚醒水準(集中力) :いつもレース時には異様に集中力が高いです。
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど :スポーツバルムの1番を脚に塗布(午前中に)
・レース中の補給内容 :CCDドリンクを500ml用意、100mlほど使用した。
・レース後に摂取したサプリメントなど。 :グリコのBCAAスティックを1本(毎レース後に必ず)、
あと疲れがとれなかったのでレース翌日にグリコのアミノアシッドを5粒、おかげで疲労は改善した。


・レースの内容を簡潔に。
スタート直前に俄かに雹が降る悪天候になったが、風が思ったより弱かったので天気は何とか持つだろうと予測、RGJチーム選手たちが監督のサポートで、しっかりと準備を整えてスタートに並ぶのを確認しつつスタートを切った。


スタートに早速、出遅れて集団の最後尾となるが、RGJチーム選手たちが全員、どこまでメインの集団にいるのか確認できる絶好の機会なのと、毎回チャレンジの女子レースでは序盤は落ち着いていることを考慮して様子を見る。


しかし、今回は半周走ってゴール地点となる秀峰亭(心臓破りの坂を登った頂上地点)に差し掛かる前に集団の動きがかなり早くなって私は集団についていけず(泣)。
その時点で、ぱっと読んで30人ぐらいが前にいる状態だったので、その後のもう一回ある登りで数人をパス。


さらにホームストレートの道幅の広い長い下りを落ち着いて下って、1号橋の登りでまた数人を捕える。
その中にRGJの選手もいたので声をかけてペースを確認。しばらく伴走するが昨年2月で同じ会場のレースよりも良いペースで登っているのを確認して先を急ぐ。


その後にも下りでは追いつかれるものの、何とか登りでは自分のペースを守って数人をパス、というペース。
その間に同時に時差でスタートした男子エリートやアンダーの選手たちが何度か追い越していく。
この追い越しの際には先導バイクの指示に従ったこともあり、私の周りでは大きな混乱はなかった。


ゴール手前で、さらに1人を捕えてパスしてゴール。ざっと数えて18位ぐらいか?と思ったが20位の結果。ゴール後に雷雨となったので女子と男子アンダーはレースが出来たが、男子エリートは中断してしまった。あと女子でも、数人が落車したと聞いたが、RGJチームでは怪我なく全員ゴールできた。


・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合
スタート前から膝の違和感が取れなかったので湿布を貼ってケア。
レース時には両膝に膝をテーピングしておいた。
※このレース時には膝に違和感があるものの痛みはなし。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他) 
追い込むペースは良かったが、やはり先週の課題となった下りがどうしても遅い。
登りのアドバンテージを下りで挽回されてこともあるので、もっと下りに慣れる必要がある。
唯一、先週の社会人対抗レースよりもゴールタイム含めてラップタイムは良かった。


・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に。
またその内容をいつまでにどれだけ実行するか。
登りの際に、もっと重いギアで効率よくダンシングを入れて走る必要がある。
何よりも走りのスキルが低すぎるので、再度練習の必要あり。
でわでわ。