マスター、マスター!!

rockmutsumi2006-09-28

どもです。


えーと、表題みて「あ、メ○リカ!!」と思ったアナタ!
やなりヤバーイです<良いイミで。


本題に戻す。
えーと、ドコにも掲載とか触れられてなかったので、
「さみしーーーー!」と財津 一郎サンのマネをしながら、
しかし真剣にお伝えします。


先ごろ、9月11日から16日にかけておこなわれた
「トラックマスターズ世界選手権大会
UCI WORLD MASTERS TRACK CHAMPIONSHIPS)」で、
丸山 繁一選手(ベロチスタパールスギノ・競輪)が
男子スプリント40〜44歳クラス(Mens Sprint 40-44)で優勝。
和地 恵美選手(たかだフレンドレーシング)が
女子個人追抜45〜49歳クラス(Women's Pursuit 45-49)で優勝、
女子個人タイムトライアル40〜49歳クラス(Womens Time Trial 40-49)で
銅メダルの快挙!!


・・・だったのですよ。


ま、この後しばらくしたら、いろんなトコに出てくるように
コネコネしておきましたので、ご安心めされー。


で、今回記事にするために、丸山選手と直接面識ないのに、
度胸だけはある私(阿呆)は、電話でコメントを伺うことに
こぎつけたのです。


そして、そのコメントは明日、実業団のHPとかにも
掲載されますが、いやあ、話聞いてて思いましたわ。


ホンマにエエ人やーー(ほんわか)。


なんちゅーのかな、プロってこーゆーことゆうんだろうな、
感謝とレースに対する気合とか、もうジーンとしてしまって、
電話切ってから泣きそうになってしまった。
(事務局で泣くなちゅーねん)


野球とかサッカーとかのプロ中のプロって、こんな感じなんだろーな、
そして、競輪選手以外の自転車選手にもこんな選手が
もっともっと増えて欲しいな、と思ったのでした<ちゃんと競輪選手以外にも
このように、プロ意識高い感動させる自転車選手はちゃんといますよ、
念のため。


そうそう去年、富士レースでも競輪選手とちょこっとお話したけど、
結構楽しかったもんなー。


あとは競輪以外の自転車選手のプロ意識を育てる場を
作らないとアカンな。マスコミにも露出増やして観客も集めないといかんし、
さらに、やはり「マネー」というニンジンも必要なのかな??


Jツアーでも結構高い賞金設定したつもりだったけど、
まだまだなのかなあ(泣)。
でも今年に関しては、もう振る袖がないので、ご勘弁下さい(号泣)。


かわりにウチの牛に、私の下着を着て貰って外で稼がせます!!
・・・ってお父さん牛にはムリだったな(泣)。
子供も止めているので、やめさせます。でわでわ。