年末と年始の走り込み、それとスターマン星に帰る

どもです。
12月の全日本シクロクロス選手権の後は、いろいろと野暮用が溜りに溜り(私が全て悪いのだ)、それを片付けながら年末に突入、さらに年始もバタバタとしているうちに5日まで来た、という感じで。


うーん、ちょっと走り込みを、もう1段おこないたいかな?と9日からの3連休に走り込みを再度実行。


で、結局こんな行程になりますた。


2015年・12月
27日(日)東京車連主催のオフロードスクールで指導とか。
28日(月)冒険ランドでシクロクロス練習:97km・6時間
29日(火)6.6TTから18号から青山などロード:68km・3時間
30日(水)毎年恒例の野暮用で練習なし
31日(木)広域農道ロード往復:90km・3.5時間


2016年・1月
1日(金)印旛沼風車を軽くロード:37km・2時間
2日(土)冒険ランドでシクロクロス練習:91km・5時間
3日(日)冒険ランドでシクロクロス練習:100km・6時間
4日(月)クルマ移動、ロードで不動峠から風返し、つづじが丘:37km・2.5時間


5日は、しんどくって休みに。
6日と7日はGTローラーで30秒×20回などの高負荷・短時間ロードで。
んで8日は休み。


9日(土)冒険ランドでシクロクロス練習:100km・5時間
10日(日)自走で不動峠2回、朝日峠下って帰る:145km・8時間
11日(月)秋ヶ瀬から物見山5周回、秋ヶ瀬:95km・5時間


負荷は少ないなりに結構、しっかりと長い距離の走り込みは出来ました、よかった。


11日は帰宅してから、デヴィッド・ボウイの訃報を知る。
先日、新譜が出たのを知って、しかも全曲視聴OKのニュースもチェックはしていたんで、「11日は事務作業しながら聴くべ」と楽しみにしていたんですが。ああああーーー。


たくさん語れる方はいらっしゃいますので、私が何だかんだ書いてもしょうがないんですが。1983年に「レッツ・ダンス」というアルバムに帯同した世界ツアーで日本来日した際に観に行きまして。これが素晴らしかった!!


それ以来、少しずつ遡っていってベルリン3部作とかも聴いたし。映画にも出演していたから戦メリもちろん観たし、「地球に落ちてきた男」は何回観たかなぁ。ラビリンスも観たなぁw


本当に綺麗だし、一方、影響を受けたものを自分のフィルターに通しながら、さりげなく自分も変化しちゃう柔らかさ。でもメロディーのフック、紡ぎだす雰囲気が独特で。「これでこうくるか!」なサビは彼だけのものだろうな、と。


ウチの親父は「歌が下手だーー」と毎度、文句を垂れておりましたが、歌っているというより語る感じなんでしょーね。マーク・アーモンドにも詩人の要素が強くって同じようなことが言えるけど、「アトモスフィア」で歌の世界を作ってしまえる人。


なので、歌詞とかも考えて「何か1曲選ぶなら?」となると、コレかなぁ?と。
アンダー・プレッシャ「Under Pressure」


映像はあえてコレ。クイーンの追悼ライブでボウイとアン・レノックスのデュエットで再現されたもの。
https://youtu.be/fCP2-Bfhy04


この最後のところが好きなんですよー。


'Cause love's such an old fashioned word
And love dares you to care for
The people on the edge of the night
And love dares you to change our way of
Caring about ourselves
This is our last dance
This is ourselves
Under pressure


スターマンは星に帰ったんだよね。
でわでわ。