今年の例の大会。

どもです。
2010-2011シーズンのシクロクロス世界選手権。
すべてのカテゴリーにおいてレースが終了したようです。


今回はマスターズで大快挙でした。
んでジュニアも快挙。
んでエリートは・・・。ま、しょうがない。
U23は選手出場してない。うーん。


というか。思うに。
もっと男子も女子も選手を連れていっちゃダメなのか?
いや、スタッフが大量に必要か?とも思うけど、
その少ない手を勝てる可能性の高い選手の順にフォローすればいいだけで。
今から上を目指す選手たちは、まずは自分で出来ることは自分でせい!と。


あと、世界選手権にいきなり!とは言わないけど。
海外に渡って1人でも出来ることをしながら
レベルの高いレースをバリバリ走って経験をたくさん積むことが
特にシクロクロスでは必須だと思うんで。


ま、私のようにオランダのシクロクロス
頭から下り坂、落ちること必要はないけど(笑)。


だから世界選手権には固執しないけど、
様々な行ける環境にある時には行くベキだと思う。


その橋渡しが出来る人は、その必要性をちゃんと説明して
そのココロが理解できる選手は派遣するべきだと。
そして選手も理解する必要があると思う。


大会出場できる権利=選手出場枠のある大会には
出来るだけ選手を多く投入するといいと思う。
いかがでしょうか?


ま、私のように次点の次点で急遽、海外派遣になって、
しかも行けた理由が「パスポートを持っていたから」に
なっている場合も、あるかもである。
(初めての海外遠征、マジでコレで行きました。
荻島選手には、そのため大いにご迷惑おかけしました!)


でも、そこから心機一転、私みたく転がる場合もある。
http://www.cyclingarchives.com/coureurfiche.php?coureurid=56780
そして現在に至る。
タイミングというのは恐ろしいもんです。はい。
でもタイミング=運も実力のうち<と、美香ちゃんも言っているしー。


もしも派遣費用の援助があるような場合は、
強い選手から順に配当すれば良い。
そうやって援助が欲しくて選手たちが頑張って、
たくさんの選手が強くなれば援助も増えると思うのであります。
これにはPRのチカラも必須なのでありますが。


私としては女子ロードで実現したいと思うので、
RGJチームのPRを通じてイロイロと普及とかしつつ、
今年もオランダにRGJチーム選手を遠征派遣します。


本当はシクロクロスでも、いろいろと実現したいコト沢山なのですが、
自分の手が足りません。どうすべえ?マジで??


でわでわ。