終わりと始まり。

どもです。
「ぴあ」って雑誌があります。
音楽とか映画、舞台などの公演情報などが満載の雑誌。
コレ私、一時期、ほぼ毎号買っていたのが10年ぐらいあったかな?
・・・で、隔週から毎週発売になってからから
購読をヤメたような。


今。時代はネットなどで情報を集め、チケットを買う。
昔は電話に噛り付いてチケットの「特電」をかけていた。
どこの公衆電話が繋がりやすい、なんて話は今はない。


某場所で好きな音楽のジャンルが一緒の仲間たちと
良い席のチケットを確保するために徹夜で並んだり、
本当に良くやった。あんなこと、今はしんどくて出来ない。


そんなカルチャー発信のど真ん中だった「ぴあ」が
最終号を発売した。

そうそう、この表紙!
ジャパンとかも表紙になったよなー<うふふ。
思うに。
ピンク映画だって、ちゃんとした情報として扱っていたのに、
ある日、それをヤメてから変わったと思う。
日活だって、にっかつだって映画制作会社ですよ!


80年代の音楽を振り返るところにUK関係の記述が
ほとんどなかったのは残念。
その時(セカンド・ブリティッシュ・インベイション)と、
80年代後半から90年初頭にかけての
HR/HM関係の怒涛の来日ラッシュに触れないと!
NWOBHMとかも絡む話かな?と)
そうじゃないと、ウ○ーの存在意義が!
そういやVanプロとかいう事務所もあったな!!
あと音楽舎とかいうチケット売ったカネを持ち逃げして
倒産した事務所もあったなー<Dioの公演だったんだよー。


今はフェスが盛りらしいですが、皆様いかがでしょうか?


そして時代の象徴がひとつ、終わって。

スドウ家では冷やし中華、はじめました。<おい。
でわでわ。