私のココロの灯。

どもです。
1月末に締め切りのアレが、何とか片付いてくる目処が付いて、
さらに朝から出かけなければイケナイ場所もあったので、
ちょっとイロイロとウロウロ。


まずは恵比寿に。

整理券を無事にゲットしてから移動開始。

お台場での展示会へ。

無事に済んで遅めのランチ(コーヒーだけの写真、スイマセン)

ココにも立ち寄れた!柳下毅一郎氏の本棚@リブロ渋谷。
ここで5年以上探していた本を無事ゲット!


その後、また恵比寿に戻る。ナゼか?

そうなんです。恵比寿ガーデンシネマが休館してしまうので、
その特別興行より「スモーク」を観にいったのでした。


封切の時に観にいったのですが、いつだったけ?
と資料を見ましたら1995年公開でした。
そりゃ随分前ですね。まだ私、現役自転車選手だったわん。


派手なアクションとかもなく、デロデロなサスペンスでもなく。
でも人物がしっかりと分かる描き方。
1人1人が愛らしく、そして憎らしく、そしてやさしい。


最後にやさしく受け止めるエンディング。
こんなステキな作品たちを上映してくれたミニシアターが
また消えてしまうことが、何よりも悲しい。


この恵比寿ガーデンシネマのHPには
こんな一言が書いてあります。
「映画という“2時間の発光体”が、
あなたの瞳に灯をともしますように。」


そんな灯達を私はずっと忘れない。
でわでわ。